簿記2級の読みやすいテキストを選びましょう【テキスト】

テキストの選び方についてですが、とにかく自分に合った読みやすいものを選びましょう。
また、当たり前のことですが、テキストの読みやすさによって勉強の効率が全く違ってきます。
簿記2級を3ヶ月で習得しようと思うと、最初の1ヶ月をテキスト読みに当てます。商業簿記と工業簿記とある為、各科目の理論やルールを理解するのに2週間しか当てられません。その為、読みにくいテキストに手こずっている暇はないのです。

以下は、あくまで私の主観ですが、読みやすいと感じたテキストの例です。参考に選んで頂けると幸いです。

・行間が詰まっていないこと。
・説明文のページに、イラストが少なすぎず、多すぎないこと。(映像で記憶することで、より印象に残りやすくなります。しかし、あまりイラストが多すぎたり、余計なネタを挟まれると気が散る元になります。同じく文字色も2~3色ぐらいが良いかと思います)
・テキストの章ごとに例題が載っている、または別売りだが、テキストの章に照らし合わせた問題集がある。(読むのと同時に簡単な問題を解いていくことで、何が理解出来ていないのか、記憶に残っていないのかが明確になります)

私のお勧めのテキストは福島 三千代著「すいすい簿記日商2級」シリーズです。
これは、章の頭毎に、なんと漫画がついていて、次に学ぶ内容の予告編のようになっています。
別売りで「サクッとうかる日商簿記2級 トレーニング」シリーズが発行されているので、テキストを読みながら、該当箇所のトレーニングを進めると良いでしょう。
また「サクッとうかる日商簿記2級 トレーニング」では、分からない箇所を電話にて質問できるサービスもあります。
独学だと誰かにピンポイントで直接質問することが難しい為、利用したいサービスです。

最後にテキストの使い方ですが、一度さくっと全体を流し読みします。全体のイメージ像を掴み、どこに何が書いてあるかを知るのが目的ですので、分からないことがあっても、この時には無視します。二度目は細部まで理解を深めるよう、しっかり読み込みましょう。
何度も見返すところは、問題を解くようになってからも見返すので、付箋紙などを貼っておくと便利です。